こんにちは! ゴリップル(@5ripple)です!


あの伝説のゲーム『El Shaddai(エルシャダイ)』の一部画像がフリー素材になったウホ!
これを使わない手はないウホ!

いないいないばぁっ
それでは、気を取り直して…。
子供が生まれると、NHKを見る頻度が増えますよね。
NHKの教育番組に『いないいないばぁっ』という番組があります。
”ワンワン”という着ぐるみと、小学生の女の子(2018年4月時点では”ゆきちゃん”)、それに”うーたん”という人形が出演している0~2歳児向けの番組で、ウチの子も多分に漏れず食い入るように見ています。
ゆきのまほうのへや
『いないいないばぁっ』のコーナーで、『ゆきのまほうのへや』というコーナーがあります。
”ゆきちゃん”が単独でする工作のコーナーで、毎回様々な”魔法”を起こしていきます。
たとえば、画用紙に”魔法の糊”を塗って、その上から砂などをかけてイラストを浮かび上がらせるというような工作が行われます。

「ゴリゴリ~♪」って言いながら魔法をかけているウホ!
親近感が湧くウホ!

文字で説明するのはなかなか難しいので画像を使いたいところなのですが、オトナの事情で画像を使うことは出来ませんので、文字だけでは分からないという方は『いないいないばぁっ』を見ていただければ助かります。
そんな『いないいないばぁっ』の『ゆきのまほうのへや』のコーナーですが、2018年2月26日放送の回で私たち夫婦にとっての事件が起こります。
出来上がったモノとは
私たちがこれまで見てきた限りでは『ゆきのまほうのへや』で作るのは平面的な物が大半でした。
一例をあげれば、”ゆきちゃん”が画用紙に白熊のイラストを描き、そのイラストに”魔法の糊”を塗った後で黒い砂をかけ、砂を落とすとパンダが浮かび上がってくるといった、どちらかといえば平面的な工作です。
しかし、この日の”ゆきちゃん”は違いました。
赤色の画用紙を用意した”ゆきちゃん”、いきなりその画用紙をクシャクシャとして棒状にします。
そして、赤い棒状の物体に「のりのり~♪」と”魔法の糊”を塗りたくっていきます。
糊を全体的に塗った後で、”ゆきちゃん”は黄色の毛糸が敷き詰められたトレーに赤い棒状の物体を入れ、毛糸をくっつけます。
そして出来上がったモノは…!?
”魔法”の答え合わせ
”ゆきちゃん”が取り出したモノは、細長くて、全体的に黄色の毛糸が付着していて、一部だけが赤色のまま残っているモノでした。



違うやろ!
これがエビフライなわけないやん!

今まで平面的な工作しか見ていなかった私たちには、『ゆきのまほうのへや』で立体的な工作が出てきただけでも衝撃的だったのですが、二人の受け取り方の違いにも大きな衝撃を受けました。
(ちなみに、その後のコーナーで”ゆきちゃん”が作ったものがエビフライであると明言されていました。当然ですけど。)
語るに落ちるハルコ


















おわりに
こんな風に、同じものを見ていても二人で捉え方は違うけど、その違いを楽しみながら我が家は今日も楽しく平和に暮らしています。
おしまい。


