こんにちは! ゴリップル(@5ripple)です!
今日はスープの濃さや麺の太さが自分で選ぶことが出来て自分好みの味を追求することが出来る『麺屋 心』を紹介します。
『麺屋 心』の外観
『麺屋 心』のメニュー
Check!フードメニュー
ラーメン 550円
チャーシューメン 750円
王者ラーメン 1,380円
etc.
Check!ドリンクメニュー
瓶ビール 500円
缶ビール 350円
焼酎 400円
etc.
ラーメンは「男ラーメン(濃厚)」「おかまラーメン(中濃)」「女ラーメン(あっさり)」といった感じで個性的な名前になっています。
2017年3月12日の訪問時に撮影
2018年6月17日の訪問時に撮影
2018年6月1日から全体的に値上げしたそうです。
ラーメン1杯が500円⇒550円に。
こちらが”王者ラーメン”の写真。
1杯1,380円となかなかの値段がしますが、チャーシューや煮卵といったスタンダードな具材に加え、唐揚げやトンカツといった目を疑うような物までトッピングされています。

気になるけど、ちょっと冒険は出来ないウホ…
『麺屋 心』の接客
夫婦でお店を経営されています。
最初は不愛想に思えた店主ですが、話してみると意外とフレンドリーです。
『麺屋 心』での実食
2017年3月12日のランチ
この日の注文は『男ラーメン』(500円)。
こってり濃いスープと極細麺がよく絡んでいて、すごく私好みの味。
これを500円で提供できているのは凄い!
2018年6月17日のランチ
この日も『男ラーメン』(550円)を注文。

50円値上げしたのに、海苔もなくなってる!?
スープは相変わらずの濃さで、やっぱり私好みの味。
麺は”細麺”と”極細麺”から選ぶことが出来るのですが、”バリカタ”を選ぶ場合は極細麺しか選べません。
私は1杯目を”バリカタ”の極細麺、2杯目(替え玉)を”カタ”の細麺でいただきましたが、細麺の方が好きかな~。
こちらは『辛子高菜』(10円)。
福岡の大半の店は、辛子高菜はテーブルに置いてあって自由にトッピングできるか、追加のトッピングの具となっているか、そもそも辛子高菜自体を置いていないかです。
ですが、この店では単品メニューとしての提供(とても珍しい)。
ただ、10円というお求めやすい価格での提供になっています。

ハッキリ言って、この辛子高菜には10円以上の価値があるウホ。

最初は「100円の間違いじゃないか?」と思ってしまったもんね。
『麺屋 心』の感想
2018年6月1日から一部メニューの値上げがされているものの、それでも全体的にはリーズナブルな価格設定となっています。
私は気にならないのですが、やっぱり独特のネーミングセンスが気になる人もいるみたいです。
一緒にお店に行った会社の部下は「本当は中濃が食べたいけど、なんか”おかまラーメン”って頼みにくい…」というようなオトメのようなことを口にしていました。

注文したのが”おかまラーメン”であっても、誰もあんたのことなんて気にしてないから、気にせずに好きなもの頼めよ!
と思うのですが、こういうのもセクハラとかパワハラになっちゃうんですかね~。
『麺屋 心』の店舗データ
※2018年6月17日時点の情報ですので、営業時間や定休日は変更になっている可能性があります。
店名
麺屋 心(めんや しん)
住所と地図
福岡県鞍手郡鞍手町大字八尋1242番地2
電話番号
0949-42-3393
営業時間
11:00~20:00(月曜日と木曜日は11:00~14:00の営業)
※スープがなくなり次第、終了
定休日
なし
駐車場の有無
あり
喫煙の可否
不可
空間・設備
カウンター席、座敷席
店内のトイレは女性専用で、男性用のトイレは店外に設置。
支払い方法
現金のみ、後払い
ポイントカード・サービス券
なし
店舗公式サイト
なし
その他の参考事項
なし