




…というわけで、ハルコに代わって幸楽苑の冷凍ラーメンを作ります!
材料
今回作るのは『キンレイ』という会社の『なべやき屋キンレイ:お水がいらないラーメン』というシリーズの『幸楽苑 味噌野菜ラーメン』です。

昭和29年に創業した『幸楽苑』が監修する味噌野菜ラーメンになります。
一食あたり487キロカロリー。
調理行程
1
商品を袋から出します。
中にはパッケージングされた麺と具材、そしてスープ。
スープも一緒に固まって入っており、内容物は一塊になっています。
2
パッケージから出した商品を、麺や具材を上にした状態で鍋に入れます。
最初は弱火で。
このようにスープが溶けてきたら、火力を上げます。
下の方からだんだんと麺がほぐれていくのですが、上の方(特に具材が密集しているところ)はなかなか火が通らず、柔らかくなりません。
スープが煮立ったら完成と書いているのですが、スープが煮立っても具材は固いまま。
そのまましばらく煮込んで、具材が柔らかくなったところで火を止めます。
3
鍋からどんぶりに移して完成!
実食
スープは見た目通り濃厚で、最初は少し塩辛く感じました。
食べ進めると慣れていき、「ちょうどいいかな?」と思えるようになりましたが、人によっては少し水を足してスープを薄めた方が美味しく食べられるかもしれません。
茹でている途中でなかなか具材に火が通らず「もしかして麺が延びてしまうのでは?」と心配になったのですが、そんな心配は無用とばかりにモチモチとしてツルツルの、コシのある麺でした。
この麺の食感は、カップラーメンでは出せないですよね~。

初めて冷凍ラーメンというものを食べたけど、その美味しさが十分わかったウホ!
でも、肝心なのは値段ウホ!
高いものが美味しいのは当たり前ウホ!

じゃあ、このラーメンはいくらだと思う?

現実的な値段だと300円くらいかな?と思ウホ。
でも、200円くらいであって欲しいウホ。

正解は…

4個セットで1,200円!
つまり、一食あたり300円!
ゴリップルの予想どおりだね!

うーん、300円かぁ。
300円でこのレベルの味が楽しめるというのは物凄く魅力的ウホ。
でも、これならカップ麺を選ぶかなぁ…。

えっ? 何で?

これだと鍋やどんぶりといった洗い物が出るウホ。
カップ麺だと、基本はお湯を注ぐだけでいいし、洗い物も出ないウホ。

(ステーキの時みたいに用具にこだわるかと思えば、少しの洗い物も嫌がったりして、ゴリップルの判断基準がよく分からないよ…。)

今回紹介した商品は、『モニプラ』で当たった商品になるよ。
興味がある人は私が書いたモニターサイトの紹介記事も読んでみてね!
