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ケータイの2台持ちをやめた話(前編)~IIJmioへのMNP~

格安SIM
この記事は約22分で読めます。

こんにちは! ゴリップル(@5ripple)です!

以前、『携帯電話の2台で携帯電話の料金をおさえよう!~キャリア×格安SIM~』という記事を書きました。

携帯電話の2台持ちで携帯電話の料金をおさえよう!~キャリア×格安SIM~
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現在、我が家ではゴリップル名義のNTTドコモ回線が1回線、ハルコ名義のNTTドコモ回線が1回線、そしてゴリップル名義のIIJmio回線が3回線という運用をしています。

NTTドコモの回線はガラケーで『かけホーダイ』のみの契約のため、2人分で月々4,712円(SMSの送受信のため毎月若干の変動あり)。

IIJmioの回線は、スマホやタブレット用の『SMS機能付きデータSIM』をファミリーパック(12GB)で契約しているため、端末3台分で月々3,224円。

つまり、我が家の通信費は一カ月当たり8,000円弱。

これを全てNTTドコモでまかなおうとすると、以下のようになります(2019年1月25日時点のシミュレート結果)。

合計17,280円!!

なんと、今の倍以上の維持費になってしまうんです。

考えただけでも恐ろしいウホ…。

そんな我が家のケータイ事情ですが、妻のハルコからはこんなクレーム(?)が。

“2台持ち”が安くなるっていうのは分かるんだけどさ。

正直、2台も持ち歩くのって面倒くさいよね…。

はい、そのとおりでございます。

確かに、めっちゃ面倒くさいんですよ。

ちょっとコンビニに出かけるときなんかはガラケーは置いたまま出かけたりしちゃいますし(そういう時に限って重要な電話がかかってきてたりする)。

また、ガラケーはスマホと違って毎日充電しなくてもバッテリーが長持ちしちゃうから、ついつい充電を忘れて”音信不通”の状態になってたり…

ドコモのガラケーとIIJmioのスマホの2台持ちをするくらいなら、スマホに音声通話もまとめてしまえばよくね!? って考えることもしばしば。

ケータイを2台持ち歩くくらいなら、スマホとモバイルバッテリーを持ち歩いた方がいいのでは?

グウの音も出ないウホ…。

ただですね、私(ゴリップル)の場合、仕事でガラケーを使うことも結構あるわけです。

当然、長電話をすることも。

そうすると、”時間無制限のカケホーダイ”ってなかなか切りづらいんです。

長電話をするのは月に数回あるくらいの頻度ですが、それでも”使いすぎ”が怖くてなかなか定額通話サービスを切ることができない。

“カケホーダイ”の元がとれているかは分からないけど、「どれだけ話しても定額」というのは安心感があるウホ。

ゴリップルが学生の頃は定額通話サービスなんてものはなくて、携帯電話の通話料だけで2~3万円を使う人もゴロゴロいたウホ。

通話料だけで3万円!?

恐ろしい時代があったんだね…。

もう一つ、私がNTTドコモのガラケーを切ることが出来ない理由は「ずっとNTTドコモを使ってきているから」に他なりません。

ハッキリ言って、NTTドコモを長期間使ったことで得したことなんて一つも思い当たりません。

ナンバーポータビリティを利用して携帯キャリアを渡り歩いてきた人たちは、キャッシュバックなどの様々な恩恵を受けてきました。

でも、20年近くNTTドコモを使っていても「ドコモで良かった!」と思えたことは思い出すことができません。

だったら、さっさとNTTドコモを使うのをやめたらいいのに! って思うでしょう?

私もそう思っているんですよ!(怒)

でも、ナンバーポータビリティでのキャッシュバック全盛期の不遇の時代でもNTTドコモに見切りを付けずにきたのに、今ここでNTTドコモから離れるのは…。

なんか、DVを受けているにも関わらず「普段は優しい人だから!」って言ってる人と変わらないような…

NTTドコモちゃんだって、2019年には新料金プランを発表して、電話料金を安くするって言ってるウホ!

養分、乙!!

そういうわけで本題に入ります。

今回は、ハルコのNTTドコモの回線をナンバーポータビリティして、IIJmioのデータシムに一本化するという話です。

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ケータイ1台持ちへの道すじ

前置きが長くなったので、まずはおさらい。

現在の我が家のケータイの契約状況は次の図のとおりです。

ここから、ハルコのNTTドコモの回線をナンバーポータビリティして、IIJmioのデータシムに一本化します。

NTTドコモからIIJmioにナンバーポータビリティする際の流れ
  • Step1
    事前準備
    回線の契約名義人を同一人にする
  • Step2
    NTTドコモから転出の手続き
    NTTドコモの「151」に電話
  • Step3
    IIJmioに転入の申込み
    IIJmioの公式サイトからプランの変更を申し込む
  • Step4
    SIMカードの到着と開通手続き
    同封されている案内に従って開通手続きを行う
  • Step5
    定額通話への申し込み
    IIJmioのサイトから定額通話オプションを申し込む
  • Step6
    SIMカードの返却
    これまで使っていたデータSIMの返却を忘れずに!

実際に手続きを進めよう!

回線の契約名義人を同一にする

まず、IIJmioでファミリープラン(12GB/月を複数枚のSIMカードで利用するプラン)を利用する際の前提条件として「ファミリープランで契約するSIMは同一名義人のものではないといけない」というのがあります。

現在、ゴリップルとハルコがそれぞれの名義でNTTドコモの回線を契約しています。

つまり、ハルコの名義のままナンバーポータビリティの手続きをしてしまうとゴリップル名義のIIJmioファミリープランに組み込むことは出来ないということです。

ネットや電話で色々な手続きは出来るけど、名義変更の手続きはドコモショップの窓口じゃないと出来ないウホね!

というわけで、まずは近所のドコモショップへ。

もともとゴリップルの名義の回線もハルコ名義の回線もゴリップルの名義のクレジットカードで引き落としをしていたからか、手続きに必要なのは二人の身分証明書だけでした。

ドコモショップは空いていて、待ち時間もなく手続きを始めることが出来ましたが、それでも手続きを終えるまでに30分くらいはかかりました。

待ち時間には『dマガジン』を読んでいたのですが、コレ、月額400円(税別)の定額で結構自分好みの雑誌が読み放題なんです。

ちょ、ヤバくないウホ??

今まで使ってなかったんだから、どうせすぐに使わなくなる! 契約なんて認めない!

そういうわけで、回線の名義変更の手続きを終えて一旦ドコモショップを後にします。

NTTドコモから転出の手続き

ドコモショップでの手続き

今にして思えば、回線の名義変更をしたときに、一緒にナンバーポータビリティも申し込めばよかったと思います。

ただ、何故だかその当時は名義人の変更とナンバーポータビリティの手続きは同一の日に出来ないという誤った認識を持っていたんです。

ですので、日を改めて再びドコモショップに足を運びました。

NTTドコモでは契約回線から「151」という番号にかけて各種手続きをすることも出来ます。

しかし、「ナンバーポータビリティの手続きには10桁の予約番号を発行してもらう必要があるし、番号を聞き間違ったりして手続きが出来なくなったら嫌だなぁ。」という気持ちが私にはありました。

番号違いなんかで手続きが先に進まなくなったら嫌ウホ!

この日のドコモショップは、回線の契約名義人を変更した時と違って少々混雑していました。

番号札を発券してもらう際に用件を尋ねられたので、ナンバーポータビリティの転出をしたい旨を伝えたところ、受付をしてくれた女性店員が言います。

ドコモの携帯からですと、「151」にかければ手続きをすることが出来ます。

はい、そんなことは知ってますが…?

「えっ? 窓口では出来ないんですか?」と訊くと、「窓口でも手続きは可能ですが、現在は少々混みあっておりますので時間がかかると思います。」とのこと。

番号札の発券機を見ると、待っている人数は2人。

手続きに入る時間の目安を訊いたところ「おそらく一時間後にはなるかと…」とのこと。

いくら何でも時間かかりすぎじゃないウホ?

う~ん、やっぱりドコモショップは好きになれないウホ…。

ドコモショップでの窓口での受付けは諦めて、おとなしく「151」に電話することにしました。

「151」での手続き

「151」にかけると、まずは音声ガイダンスによる案内が始まります。

これ、苦手なんです。

ひととおり聞いても自分がどれに当てはまるか分からない場合もありますし。

ナビダイヤル(携帯電話からかけると、カケホーダイを契約していても30秒ごとに課金されるやつ)の時なんかはホントに焦ります。

幸い、ドコモの「151」は料金がかからないのですが、それでも音声ガイダンスは苦手です。

ガイダンスの途中で「案内の途中で番号を押しても次に進むことが出来ます。」と言われるんですが、どの番号を押せばいいのかなんて聞かないと分からないです。

ナンバーポータビリティの手続きをする際には、人間のオペレーターに繋いでもらう必要がありますが、最初の数字の入力で「6」、次の数字の入力で「2」を選択すればオペレーターに繋いでもらうことが出来ました。

オペレーターに繋がってからナンバーポータビリティで転出したい旨を伝えると、すぐに手続きを進めてくれました。

ちょうど契約更新期間(違約金なしで解約できる時期)だったので、「機種変更で使うことが出来る5,000ポイントも使えなくなりますが、よろしいですか?」というようなことは訊かれましたが、ネットで言われているような10,000ポイントも20,000ポイントも上乗せしてくれるということはありませんでした。

本題に戻りますが、ナンバーポータビリティの手続きを進めていくうえで必要になってくるのがネットワーク暗証番号になります。

インターネット上で手続きをする際などに必要になってくる、4桁の暗証番号のことです。

今回ナンバーポータビリティをする番号は、もともとハルコ名義で契約していた回線(前掲の図で言うとドコモB回線)。

つまり、ここで必要なネットワーク暗証番号は、ゴリップルのドコモA回線のものではなく、ハルコが設定していたドコモB回線のもの。

ハルコのネットワーク暗証番号なんて知らないウホ…

いや、私も全然使ってないから分からないんだけど。

何でやねん!

一応「4桁の暗証番号ならコレじゃないかなぁ…?」という番号を伝えてみたんですけど、正解ならず。

詰んだウホ…。

もしかして、これはドコモショップの窓口に行って手続きしないといけないパターンか? ということが頭をよぎったのですが、ネットワーク暗証番号を答える代わりに2つの質問に回答することで次の手続きに進むことができました。

その2つの質問とは「契約者である自分の生年月日」と「NTTドコモの料金の支払い方法」でした。

これなら簡単に答えられるウホ!

それから、これまでに貯まったドコモポイント等に関する説明があり、無事に10桁の予約番号を発行してもらって手続きは終了。

手続きの所要時間は13分くらいでした。

最初はナンバーポータビリティの予約番号を聞き間違ったりしたら嫌だなぁと思っていましたが、しっかりと自分で復唱させられて確認されましたし、必要ならば書面でも発行してくれる(郵送してくれる)とのことでした。

IIJmioに転入の申込み

ナンバーポータビリティに必要な10桁の予約番号を発行してもらったので、このままIIJmioにナンバーポータビリティの転入を申し込みます。

まずはIIJmioのサイトを開いて会員専用ページにログインします。

会員専用ページにログインした後は、画面を下の方にスクロールしていきます。

画面を下の方にスクロールしていくと、『SIMカード交換・タイプ変更』という項目があるので、こちらをクリックします。

ここからは案内に従って必要項目を入力していきます。

特につまづくような点もないと思いますが、注意点が3点ほど。

1点目がSMSを使った認証の手続きがあるということです。

SMSを使った認証自体は珍しいものではないのですが、携帯電話の設定によってはSMSの受信を拒否する設定になっていることもあり、注意が必要です。

2点目が本人確認書類が必要ということです。

本人確認書類で最もポピュラーなのは運転免許証ですね。

私も運転免許証の画像を送信して本人確認を済ませました。

もともとIIJmioで契約していたのに、音声SIMに変更するだけでどうして再度本人確認をしないといけないんだろうとも思うのですが、オレオレ詐欺なんかで携帯電話が悪用されているので仕方ないんでしょうね。

注意点の3つ目が、SIMカードの交換手数料などがかかるということです。

原則として、SIMカード交換手数料が2,000円(税抜き)SIMカード発行手数料が394円(税抜き)かかります。

何故”原則として”という枕詞をつけたのかというと、IIJmioでは期間限定でSIMカド交換手数料無料のキャンペーンを実施しているからです。

このSIMカード交換手数料無料のキャンペーンと、NTTドコモ等のキャリア携帯の2年縛りの更新月が重なればいいのですが、なかなかそういうわけにもいきませんので、「手数料がかかる」ということは頭に置いておいた方がいいと思います。

SIMカードの到着と開通手続き

開通は月末の方が良い理由

IIJmioのサイトからナンバーポータビリティ転入の申し込みをしたのが2019年1月22日の午後3時ころでした。

そして、約1時間後には本人確認完了のメールを受信しました。

ネットの評判では「本人確認に時間がかかって…」というのも散見されたのですが、私の場合は約1時間しかかかりませんでした。

翌23日にはSIMカードを発送したという連絡があり、1月25日の午前中には新しいSIMカードが届きました。

申し込んだ3日後にはSIMカードが届くなんて、とっても早く感じるウホ!

新しいSIMカードと一緒に、IIJmio回線の開通手続きの案内文が入っています。

案内文に書いている手続きは次のとおりです。

~MNP開通手続き~
  • Step1
    IIJmioオンデマンド開通センターに電話をする

    IIJmioオンデマンド開通センターのフリーダイヤル番号に電話します

  • Step2
    音声案内ガイダンスに従って数字を入力

    音声案内ガイダンスに従って「乗り換え対象の電話番号」と「新しいSIMカードの識別番号の下4桁」を入力します

たったこれだけで手続きは終わりですので、同封されている案内文を見ながら進めていけば簡単に手続きは終わります。

ここで注意点が2つあります。

まず1点目は、IIJmioの回線を開通した時点でNTTドコモの契約が切れてしまうということです。

NTTドコモのカケホーダイは日割り計算ではありません。

つまり、1月15日に解約しようが、1月30日に解約しようが同じ料金を支払わなければなりません。

また、IIJmioの定額通話サービスも日割り計算ではありません。

つまり、1月15日に契約しようが、1月30日に契約しようが同じ料金を支払わなければなりません。

我が家の場合、IIJmioのSIMが届いたのは1月25日でした。

しかし、この日のうちにナンバーポータビリティの手続きを終えてIIJmioの定額通話サービスを契約してしまっては、1月分はNTTドコモとIIJmioの両方に定額通話料金を払わないといけなくなるんです。

もったいないね…

そのため、月末ギリギリまでNTTドコモのカケホーダイのお世話になり、IIJmioにナンバーポータビリティをした後、翌月になってからすぐにIIJmioの定額通話サービスに申し込むというのがベストな方法なのです。

続いて、2つめの注意点の説明になります。

それは、IIJオンデマンド開通センターの受付時間が9:00~19:00であるということです。

我が家の場合ですと、1月31日に私が出張で家を離れるため、1月30日にIIJmioの開通手続きを行うように計画していました。

そして迎えた1月30日、夕食後の団欒を終えて「そろそろIIJmioの開通手続きでもしようかな?」と思って案内文を手に取ったところ、目に飛び込んできたのは「受付時間9:00~19:00」の文字。

時計を見ると、20:30

一応IIJmioオンデマンド開通センターにかけてみましたが、「受付時間内におかけ直し下さい」の音声ガイダンスが流れるのみ。

間に合わなかったウホ…

ちゃんと案内文に目を通していなかったからね…

「1月31日に手続きをするなら機械音痴の妻に任せるしかないけど、果たして妻に手続きが出来るだろうか…」と心配になりましたが、開通の手続きだけなら妻でも簡単にできました。

月末にナンバーポータビリティの開通手続きをしようとしていたのに19:00を過ぎてしまった場合の対処法

IIJmioオンデマンド開通センターは生身のオペレーターが対応しているため、19:00の受付時間を過ぎてしまえば手続きを進めることはできません。

この段階まできていると、ナンバーポータビリティの手続きは不可逆なものになっていますので、開通手続きを取らなくても期限を迎えると自動的に開通してしまいます。

つまり、何も手を打たなければ翌月分のNTTドコモのカケホーダイの料金も満額負担しなければならないということになります。

月末の19:00を過ぎていても日付が変わる前ならば打つ手は残されています。

オンラインの手続きでカケホーダイの契約を打ち切って、翌月から適用されるプランを基本プラン(一番安いプラン)にしておくことです。

こうすることで、翌月のNTTドコモの電話料金は基本プランを日割り計算したものにすることができます。

そして、翌月1日にIIJmioオンデマンド開通センターに電話をして開通手続きを済ませ、NTTドコモを解約することで出費を最小限に抑えることができます。

定額通話への申し込み

IIJmioの開通手続きが完了したら、次は定額通話オプションの申込みです。

IIJmioの音声機能付きSIMを契約した後は、定額通話オプションを申し込むことが出来ます。

IIJmioの定額通話オプションは2種類あって、通話3分以内無料のプランが600円通話10分以内のプランが830円となっています(専用のアプリを使わなければいけません)。

データSIMに音声機能をプラスするのに700円かかるので、3分以内の定額通話プランなら合計1,300円、10分以内の定額通話プランなら合計1,530円がかかることになります。

残念ながら、IIJmioには通話時間無制限の定額通話サービスはありません。

しかし、IIJmioによれば「日本人の平均通話時間は2分25秒」というデータがあるそうです。

ですので、殆どの場合は3分以内の定額通話で事足りるのでしょう。

我が家は「3分以内」に不安を感じるので「10分以内」のプランを選択しました。

アプリ(みおふぉんダイアル)使用時の通話料は「30秒で10円」となっていますが、「3分以内」のプランを選択していたとしても、定額分を16分超過すれば「10分以内」のプランと同じ値段になってしまいます。

通常の電話なら短く済む方が多いし、『LINE』なんかを使えばいいけど、お店に電話したりする場合は意外と待たされたりするもんね。

ちなみに、NTTドコモの場合ですとスマホ用のカケホーダイ(無制限)は2,700円、5分間のみ無料という制限が付いたカケホーダイライトは1,700円になります。

SIMカードの返却

IIJmioでの開通手続きが終わると、これまで使っていたデータSIMを返却する必要があります。

SIMカードの返送先は次のとおりです。

〒143-0006
東京都大田区平和島3-6-1
東京団地倉庫A-2棟 住友倉庫内
IIJモバイル解約受付センター

以上で、手続きは終了です。

ナンバーポータビリティの落とし穴!? 実際に手続きする際の注意点!

続いて、NTTドコモからIIJmioにナンバーポータビリティする際に気に留めておいた方が良い点について纏めておきます。

同一名義人にしておかないとファミリープランは使えない

IIJmioでファミリープラン(12GB/月を複数枚のSIMカードで利用するプラン)を利用する際の前提条件として「ファミリープランで契約するSIMは同一名義人のものではないといけない」というのがあるのは前述したとおりです。

今回の私たちのように、別々の名義人となっている電話回線をIIJmioのファミリープランに組み込むためには、ナンバーポータビリティをする前に回線の契約名義人の変更をしておかなければいけません。

この手続きはドコモのサイトを経由したオンラインでは手続きが出来ないため、ドコモショップの窓口に足を運ぶ必要があります。

ナンバーポータビリティをする際はタイミングが重要

NTTドコモからIIJmioにナンバーポータビリティで転出する際には、タイミングも重要になります。

MNP転出はなるべく契約満了月に合わせる

NTTドコモ等の三大キャリアが提供する通信サービスには、いわゆる“2年縛り”があります。

定額通話サービス等の料金を割り引く代わりに、同じ契約を2年間続けなければいけないというものです。

この2年契約が満了する前に回線の契約を解除しようとすると、解約金として9,500円がかかります。

出来るだけ無駄な出費は抑えたいですので、なるべく契約満了月に合わせて転出をしたいですね。

契約満了月まで半年以上ある場合は、解約金を払ってでもMNP転出した方がオトクになる場合が多いウホ。

一時的な出費は痛いけど、長期的に見ればランニングコストは抑えられるからね。

三大キャリアから三大キャリアに移る場合だと、”〇万円キャッシュバック”という仕組みを使って、キャッシュバックのお金を解約金に充てることも出来ます。

しかし、IIJmioをはじめとする格安SIMの場合はキャッシュバックのキャンペーンは(おそらく)ありません。

ナンバーポータビリティの手続きのための期間は余裕をもっておく

NTTドコモからIIJmioにナンバーポータビリティをする場合は、月末にするのが賢いというのは先ほどもお話ししました。

その理由は、定額通話サービスの重複を避けるためです。

NTTドコモに対してナンバーポータビリティ転出の届出をすると、その日から15日以内に他社へ転入の手続きをしなければなりません。

月初めにMNP転出の申込みをしてしまうと、月の中旬にMNP転入の手続きをする必要があるため、定額通話サービスの重複を避けられません(IIJmioで定額通話サービスを契約しなければ重複は避けられますが…)。

なので、MNP転出期限がなるべく月を跨ぐように調整してファーストステップを踏む(NTTドコモに対してMNP転出の申し出をする)ことが重要になります。

今回の私たちの場合ですと、1月21日に名義変更の手続きを始めて、25日にはIIJmioの新しいSIMカードが届いています。

25日の時点で転出の手続きを取ることは可能でしたが、月末まで待ったのは定額通話サービスの重複を避けるために他なりません。

MNPを利用する人が増えている今、制度が始まった頃のように時間がかかるわけではないと思いますが、それでも時間的余裕を持っておいた方がいいことには違いありません。

営業日の都合もあるので、10日くらいは余裕を持っておいた方が良いのではないかと思います。

緊急通報が出来ないってホント?

結論から言うと、IIJmioの回線から緊急通報をすることは可能です。

しかし、MNP転出の前に色々なサイトを見て勉強していたところ「IIJmioの回線からは110番や119番の緊急通報が出来ない」と書かれていることもありました。

何故このような誤解が生まれたのか? を自分なりに考えてみました。

まず、IIJmioの回線から電話の発信する方法は2通りあります。

1つ目はスマートフォンにあらかじめインストールされている通常の電話アプリを使って発信する方法です。

この場合、定額通話サービスの対象外となり、30秒あたり20円の通話料金がかかることになります。

電話を発信する2つ目の方法が『みおふぉんダイアル』というIIJmioのアプリを利用して発信する方法です。

『みおふぉんダイアル』はIIJmioの定額通話サービスを利用するうえで必須のアプリです。

また、『みおふぉんダイアル』は定額通話サービスを契約していなくても活躍します。

通常「30秒あたり20円」の音声通話が、このアプリを使用することで「30秒あたり10円」と、なんと半額に抑えられるのです。

同じ音声通話であるにもかかわらず、ちょっとアプリを起動するだけで音声通話が半額。

その秘密はプレフィックス番号にあります。

『みおふぉんダイアル』では「0037-691」のプレフィックス番号を自動的に付与して発信することで、割引料金を実現しています。

料金が安くなる仕組みについて詳しく知りたいならば、以下のサイトが参考になります。

「IP電話」や「中継電話」の通話料金はどうして安いの? (1/2)
格安SIMで音声定額を実現するハードルは高いのですが、通話料金を安く済ませられるサービスは数多く存在しています。IP電話やプレフィックス番号を付けるサービスがありますが、これらはなぜ安くできるのでしょうか?

まぁ、詳しい仕組みについて知らなくても、とにかくプレフィックス番号を加えるだけで安くなるということだけ覚えておけばいいウホ。

ちなみに、電話を受信する相手にはプレフィックス番号を使った発信か否か(『みおふぉんダイアル』からの発信か否か)は表示されません。

さて、ここでようやく本題へ。

IIJmioの回線から緊急通報が出来るにもかかわらず、何故か「IIJmioの回線からは緊急通報が出来ない」という誤った情報が見られます。

そういう間違った情報が広まってしまった理由は『みおふぉんダイアル』を使った場合に緊急通報が出来ないからだと私は思います。

何度も言いますが、『みおふぉんダイアル』のアプリを使って(厳密に言うとプレフィックス番号を噛ませて)緊急通報が出来ないのであって、プレフィックス番号を加えない通常の発信ならば110番等の緊急通報をすることは可能です。

アプリを使わない通常の発信ということは、通話30秒あたり20円がかかるってこと?

緊急通報の場合はそもそもお金がかからないから、通話料金のことは気にしなくていいウホよ!

まとめ

というわけで、ハルコの携帯におけるNTTドコモからIIJmioへのナンバーポータビリティは終了しました。

ハルコは2台持ちの面倒くささから解放されたのです。

2台持ちからの解放! フォーッ!

う~ん、正直うらやましいウホ…

ゴリップルも2台持ちをやめて、IIJmioにMNPすればいいじゃない。

いや、仕事で使うことも多いからカケホーダイがなくなるのが怖いウホ。

それに、もう20年近くドコモを使ってきているんだから、変な愛着というか、情というか、バッサリ切るのはなかなか…

大丈夫さ!

ドコモはゴリップル含めた長期利用者のことなんてどうとも思ってないよ!

グウッ…!!

ハルコの1台持ちを心の底から羨ましく思うゴリップル。

ゴリップルの決断は?

「ケータイの2台持ちをやめた話(後編)」は近日公開予定!

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この記事を書いた人
ゴリップル

不労所得での生活を夢見るオスゴリラ。マッサージと節約が大好き。サビ残は大嫌い。職場で『ふるさと納税』『iDeCo』『つみたてNISA』の普及活動を推進。仮想通貨投資では10年先を見据えてXRP(リップル)に投資中。詳しいプロフィールはこちら

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