こんにちは! ゴリップル(@5ripple)です!
アラフォー男性のみなさん、スキンケアちゃんとしてますか?
綺麗な肌は一朝一夕には手に入りません。
また、一度劣化した肌を綺麗にするのはとてもお金がかかります。
そこで大事なのは毎日のスキンケア。
私は10代の頃は結構ニキビとか出来ていて、色々な方法を試していました。
でも、今では妻から「肌がきれい」とよく褒められます。

エッヘン!
「肌がきれい」と言われますが、何にも特別なことをしていません。
使っているのは『Detclear(デトクリア)』と『豆乳イソフラボンの化粧水
』の二つだけ!
毎月一つずつ購入するとしても、月額にして1,500円以下!
今日は、そんな私のスキンケアについてお話ししたいと思います。
アラフォー男性だけでなく、お金があまりない学生の方や、面倒くさがりの人など、色々な年代の人にもオススメですよ~。
洗顔
まずは洗顔です。
洗顔の時、私は石鹸を使いません。
私も若い頃は雑誌に掲載されている情報を鵜呑みにして「スクラブ入りの洗顔」とかを使っていましたよ。
でも、使っているうちに思ったんですよね~。
「何で女性の洗顔にはスクラブが入っているものは殆どないのに、男性の洗顔にはスクラブ入りが多いんだ?」って。
女性の洗顔の基本って、石鹸(洗剤)を使う時は「出来るだけ泡を細かくする」んですよ。
泡を出来るだけ細かくする理由としては二つの見解があります。
一つ目は「細かい泡の方が毛穴の中に入っていくので、きめ細かい泡を立てた方が良い」という説。
きめの細かい泡の方が小さな毛穴に入り込んで汚れを落としてくれるという説ですね。
もう一つは「細かい泡でも毛穴に入っていくことはないけど、きめ細かい泡を立てた方が良い」という説。
汚れを落とすのは泡そのものではなく、洗剤に含まれている界面活性剤。
その界面活性剤は液体などの境目に集まるという性質があるので、きめ細かい泡がたくさんあるということは界面活性剤と肌が接する部分が増えることになり、その結果として汚れが落ちやすくなる、というものです。
私は専門家ではないので本当のところがどうなのかは分かりませんが、いずれの説にしても「出来るだけ泡を細かくする」というのは正義なわけです。
そうすると、目の細かい泡がやっと入るような(もしかしたら入り込むことすらできないような)毛穴の中には、粒の大きいスクラブなんて入っていくわけありません。
つまり、スクラブなんて要らないんです(暴論)。
それでも未だに男性用の洗顔の大半の商品にスクラブが入っているのは、「ゴツゴツした感触があった方が洗った気になるから」ではないのでしょうか?
これはあくまで私見なので、スクラブが入っている理由についての実際のところはどうなのか分からないのですが、少なくとも私はスクラブ入りの洗顔は使わなくなりました。
で、しばらくは泡で出てくるタイプの洗顔を使っていたのですが、今ではそれすらも使わなくなりました。
その代わりに使うようになったのが明色化粧品の『Detclear(デトクリア)』というピーリングジェルです。
女性の方は愛用している方も多いかもしれませんが、これは絶対に男性も使うべき商品。
本当に古い角質がポロポロ取れます。
説明書きには「週に2~3回の使用」と書かれていますが、私は毎日やっています(笑)
それでもポロポロ、ポロポロ…。
どんだけ代謝がいいんだって話なのですが、ポロポロと古い角質が取れていって自分の肌がスベスベになっていることが実感できるので、毎日やってしまうんですよね~。
また、ピーリングジェルは「乾いた手で…」と書かれているものも多くて、風呂に入っているときにいちいち手を拭いたりするのは面倒なのですが、この『Detclear(デトクリア)』は濡れた手でも構わずに使えるので、面倒くさがりな私にもピッタリ。
この記事を書いた2018年5月6日現在、『Detclear(デトクリア)』は定価が1,300円くらい、ドラッグストアなんかだと900円くらい、Amazonだと800円以下で手に入ります。
お財布にもとっても優しいです。
ただ、ドラッグストア等の店頭では女性用のスキンケアコーナーに並んでいることが多いので、抵抗がある方はインターネットショッピングを利用した方がいいかもしれません。
スクラブ入りの洗顔なんか使って「顔を洗った気になっている」のであれば、今すぐこれを使ってみてください。
スクラブ入りの洗顔で得られる感触よりも、もっとすごい爽快感が得られますよ!
自分の肌がスベスベになったのを実感できますし、ポロポロと落ちた角質のおかげで「どれだけ綺麗になったか」がハッキリと目に見えるんですから!
洗顔後のケア
洗顔後のケアとして行っているのが、化粧水です。
2017年8月に放送された『アメトーーク』の「美容ファースト芸人」でスピードワゴンの井戸田さんも推していましたが、化粧水は本当に大事です。
そもそも化粧水とは、皮膚を保湿したり、整えたり、滑らかにするために肌につけるものです。
水分を肌に蓄えるためではなく、あくまでも肌の表面や角質層を整えるため。
前述の『Detclear(デトクリア)』で古い角質をボロボロ落としているわけですから、風呂上りには綺麗な角質層が出てきているわけです。
その新しく綺麗な角質層を整えるために化粧水を塗るわけですね~。
『アメトーーク』では、井戸田さんは『アベンヌウォーター』という化粧水のスプレータイプのものを、ボタボタと顔から滴り落ちるほど顔に吹き付けていました(ここまでやると、やり過ぎだと思いますが(笑))(一時期『ロンドンハーツ』ではザキヤマさんがカンニング竹山さんに霧吹きで水を吹きかけるくだりが流行っていましたが、この時に使うのがただの水ではなく化粧水ならwin-winの関係なのに…)
話が逸れました。
化粧水にもピンキリあって、高額だと商品は20,000円近く(!)もする商品もあるそうです。
私が使っているのは、なめらか本舗さんの『豆乳イソフラボンの化粧水』。
私はこちらの商品をお風呂あがりにペタペタとつけています。
こちらも定価が1,000円くらい、Amazonだと700円以下で買うことができます。
「ちゃんとしなきゃ」とは思うのですが、未だに「化粧水を使う」ということを習慣化できておらず、よく使い忘れるのが玉に瑕です(笑)
まとめ
というわけで、実際に使っているのはたった2つの商品だけ(化粧水はよく付け忘れるので、実質は1つと言ってもいいかもしれません)。
『Detclear(デトクリア)』と『豆乳イソフラボンの化粧水
』、これを使うだけで私は妻から

肌がきれい
と言われています。
高級なものを使うと、また違った効果はあるのかもしれませんが、私としては月額1,500円以下で出来るこのスキンケアが最もコスパの高い方法なのではないかと思っています。
今までスキンケアに力を入れてこなかったとしても、今日から始めるだけで今後のあなたの肌は違ってきます。
もう遅い? いやいや、まだ間に合います。
スキンケアに気を遣うなんてナルシストみたいで恥ずかしい? 私は綺麗な肌を保てなくなる方が恥ずかしいと思います。
毎月1,500円の自分への投資。
これが高いと思うか、安いと思うかはアナタ次第です。